洋服の大ピンチ!家にあるもので簡単にできるメイク汚れの落とし方

クリーニングのお悩み

女性なら一度は経験したことがあるメイク汚れ
いつもは気をつけているのに、急いでいたときや気づかない間に汚れてしまっていた、なんてこともあるのではないでしょうか。

新品の洋服とかお気に入りの洋服を着ているときに限って汚れちゃう

なんていうのもあるあるねー。

朝の忙しい時間、メイクをした後に洋服を着たとき私は首元にガッツリとついたメイク汚れを見て時が止まりました(笑)

でも心配はいりません。
メイク汚れが洋服に付いてしまっても家にあるもので簡単に落とせます!
メイク汚れの落とし方、落とすときのポイント、外出先での応急処置をご紹介しますね。

メイク汚れを落とす前に確認すること

メイク汚れは早く落とさないと落ちにくくなるから、時間との勝負!

ただし、汚れを落とす前に必ず『洋服の洗濯表記確認』『色落ちのチェック』をしましょう。

とはいえ、「洗濯表記っていまいち見方がわからないんだよなぁ」「色落ちチェックなんてしなくてもどうせ大丈夫だから」と考えてしまいがちなズボラな私です(笑)

大切な洋服を守るため、失敗をする前に面倒くさい気持ちや焦る気持ちを抑えて確認しましょう。

第一に洋服の洗濯表記を必ず見る!

洗濯表記を見るだけで、正しい洗い方を判断することができます。

皮製品やウールなどは水に弱い、レーヨンはシワになりやすく型崩れしやすいなど素材によって弱点や強みはみんなバラバラ。
何気なく洗濯機でザブザブ洗っていたら服が縮んでしまった、なんて一度は聞いたことがある話。

そんな悲しい事故を防ぐためにも、洗濯表記の確認は重要です。
もし、シルクや着物などデリケートな素材った場合にはなるべく早くクリーニングへ持っていきましょう。

ちなみに、2016年12月から洗濯表記が変わっているのは知っていますか?
どのマークがどんな意味を持っているのか、ぜひ下の一覧表を参考にしてください!

クレンジングオイルによる服の色落ちをチェック

洋服についたメイク汚れを落とすときに活躍するのが、クレンジングオイル!
しかし、クレンジングオイルの成分によっては色落ちや、シミが残ってしまうことがあります。

メイク汚れを落とすはずが、大切な洋服が大きなシミ・一部だけ色落ちして台無しに。
色落ちしたりシミがついてる洋服なんて、カッコ悪いですもんね。
そんなことが起こらないように、ポケットの裏や裾など目立たないようなところで色落ちしないことを確認してから始めましょう。

メイク用品の成分に合った落とし方を選ぼう

大きくメイク用品と言っても、それぞれに含まれている成分や特徴が違います。
我が家のカーテンには、ティッシュで擦ったときに広がった立派なファンデーションのシミが…。

間違った落とし方をするとメイク汚れが広がってしまったり、綺麗に落ちなくなってしまいますが、メイク用品にあった汚れの落とし方を知っていれば簡単、汚れがなかったかのような綺麗さを取り戻せます!

ファンデーション・アイシャドウ汚れの落とし方

必要なもの

  • クレンジングオイル
  • 台所用中性洗剤
  • 歯ブラシ
  • キッチンペーパー(白いタオルでもOK)

落とし方

  1. 軽く叩く、軽く指先で揉みファンデーションやアイシャドウの粉をできるだけ落とす。
  2. シミになっている部分を上に向けた状態で、シミの裏側にキッチンペーパーを敷く。
  3. 歯ブラシにクレンジングオイルをつけてシミの部分を叩くようにして染み込ませる
  4. クレンジングオイルが浸透したら裏面も同じように染み込ませる
  5. キッチンペーパーに色が移らなくなるまで続ける
  6. 台所用中性洗剤をつけてぬるま湯(40℃前後)シミを揉み洗いする。
  7. 通常通り洗濯機で洗って完了!

※リキッドファンデーションの場合は2.の工程から取り掛かりましょう。

ファンデーション・アイシャドウ汚れを落とすポイント
なるべく早くに対処することが簡単・綺麗に落とす秘訣です!
放置するとファンデーションやアイシャドウに含まれる油の成分が繊維に染み込み、落ちにくさがパワーアップします。
さらに強く擦ると、シミがどんどん繊維に染み込んでしまい逆効果に。
強く擦って洋服の寿命が縮んでしまったら悲しいですよね。

私もメイク汚れをテッシュで擦ったりウェットティッシュで拭いてしまったことがありますが、顔のメイクを落とすときティッシュで擦ったり水をつけても落ちないな、と反省です。

やはり焦りは禁物
焦らず、ゆっくり、丁寧いにを合言葉に汚れを落としていきましょう。

水洗いができないニットやダウンにはコットンや綿棒にクレンジングオイルを染み込ませ、優しくクルクルと馴染ませて拭き取る方法をおすすめします!
最後にシミが残らないように水を含んだコットンで馴染ませ、しっかり乾かせばメイク汚れが落とせます。

マスカラ・アイライン汚れの落とし方

必要なもの

  • アイメイクリムーバー(クレンジングオイルでもOK)
  • 台所用中性洗剤
  • 歯ブラシ
  • コットン
  • キッチンペーパー(白いタオルでもOK)

落とし方

  1. メイク汚れ部分にアイメイクリムーバーを馴染ませる
  2. キッチンペーパーを汚れている部分を挟むように敷いて、上から歯ブラシで叩く
  3. キッチンペーパーに色が移らなくなるまで続ける
  4. 台所用中性洗剤をつけてぬるま湯(40℃前後)シミを揉み洗いする。
  5. 通常通り洗濯機で洗って完了!

マスカラ・アイライン汚れを落とすポイント
汚れを歯ブラシで落とすときには叩くことを意識しましょう!
擦ってしまうと汚れは広がります。
上から垂直に、「ゴシゴシ」ではなく「トントン」のリズム落とすと良いですよ。

そして必ず台所用修正洗剤を使うことがポイント!
アイメイクリムーバーでも十分にメイク汚れは落ちますが、台所用中性洗剤を使えば油汚れもスッキリ落としてくれます。

アイメイクリムーバーや台所用中性洗剤でメイク汚れが落ちない場合は、酸素系漂白剤を使って洗濯しましょう!

口紅・リップ汚れの落とし方

必要なもの

  • クレンジングオイル
  • 歯ブラシ
  • キッチンペーパー(白いタオルでもOK)

落とし方

  1. キッチンペーパーにクレンジングオイルを含ませ、メイク汚れ部分に馴染ませる
  2. キッチンペーパーを汚れている部分に当てて、洋服を裏返す。
  3. 汚れている部分の上から歯ブラシで叩く
  4. キッチンペーパーに色が移らなくなるまで続ける
  5. ぬるま湯(40℃前後)シミを揉み洗いする。
  6. 通常通り洗濯機で洗って完了!

口紅・リップ汚れを落とすポイント
クレンジングオイルを洋服にかけるときには必ず乾燥した状態の洋服に付けましょう。
メイク汚れに初手の水責めは逆効果になってしまいます。

また、ぬるま湯の温度に注意!
お皿やフライパンの油汚れと言ったら熱いお湯で落としますが、洋服の場合は熱すぎと生地が傷んだり色落ちしてしまうことがあります。
ぬるま湯は触れてみて「少しぬるいかな」と思うくらいが最適な温度です!

時間が経ってしまったメイク汚れには、クレンジングオイルと台所用中性洗剤の二刀流が効果抜群!
この2つを混ぜてメイク汚れに直接馴染ませるとより効果的です。

外出時での応急処置を知っておこう

外出先でもハンドソープやハンカチ・ティッシュがあればメイク汚れの応急処置ができます!

外出中はクレンジングオイルはもちろん、歯ブラシを持ち歩いていることの方が少ないですよね。
メイク汚れというアクシデントはどんなときに発生するかわからない、いわば神出鬼没。
そんな嫌なドキドキも応急処置の方法さえ知っていれば怖くありません!

デートなのに「急いでお家に帰って落とさなきゃー!」なんて

ソワソワすることもなくなるわね。

しかし、これからご紹介する方法はあくまで応急処置です。
一見メイク汚れが薄くなって落ちているように見えますが、帰宅後にもう一度クレンジングオイルや台所用中性洗剤を使ってしっかりと処置をしましょう。

ファンデーション・アイシャドウ汚れの応急処置

  • 軽く叩く、揉むようにしてできる限り粉を落とす
  • メイク落としのシートで拭く
  • 乾いたティッシュで拭き取った後にハンドソープで洗う

できる限り粉を落とすだけって、そんな簡単な方法でいいの!?と驚きますよね。
粉のファンデーションは洋服の生地表面に乗っているだけなので、粉を落とすだけでも応急処置としては効果があるんです。
強く擦る、水につけてしまうことは避けましょう。

また、急なお泊まりなどに助けてもらうメイク落としシート
コンビニやドラッグストアで売っているので手軽に購入できますよね!
メイク落としシートを使うときはつまむように、ときどき軽く叩くようにして落とすことがポイントです。

そして、ハンドソープは手を洗うだけの物じゃないんです!
ティッシュでメイク汚れをつまんだり軽く叩いて汚れを落としたら、ハンドソープを汚れに馴染ませて揉みこみましょう。
汚れとハンドソープが馴染んだらもう一度ティッシュで拭き取れば完了!
お手洗いに行けば確実に使えるものなので安心ですね。

マスカラ・アイライン汚れの応急処置

  • メイク落としのシートで拭く

マスカラやアイラインはメイク汚れの中でも一番の厄介者
顔のメイク落としのときも念入りに洗う箇所ですよね。

最近はウォータープルーフのものが多いので、メイク汚れも強くなっています。
とはいえ、強く擦るとあの黒くてしつこい汚れは広がるし…と悩みますよね。

でも安心してください!
もちもんハンドソープだけでは落ちませんが、メイク落としのシートでつまんで叩いてを繰り返すと汚れは薄くなります。
最後にハンドソープで油汚れを洗い流せば、応急処置完了です!

口紅・リップ汚れの応急処置

  • ハンドソープをつけたハンカチで軽く叩く

ここでも活躍してくれるハンドソープ
ハンカチにハンドソープを少しつけて軽く叩いて口紅やリップの色を移します。
綺麗な面をお湯で濡らしてもう一度軽く叩き、今度は洋服についたハンドソープをとってあげましょう。

その後、乾いたティッシュで水分を拭き取って完了!
力強く叩くと洋服の繊維の中に色が深く入り込んでしまうので、軽く優しく叩きましょう。

まとめ

  • メイク汚れを落とす前に『洗濯表記の確認』と『色落ちチェック』をする。
  • 基本的なメイク汚れはクレンジングオイルと台所用中性洗剤で簡単に落とせる。
  • マスカラ・アイラインはアイメイクリムーバーを使うと、より頑固な汚れにも対応できる。
  • 外出先での応急処置ではハンドソープやメイク落としシートを活用する。
  • 応急処置後も必ずクレンジングオイルや台所用中性洗剤を使って処理することを忘れない。
  • デリケートな素材や、自分でメイク汚れが落とせなかったときは素早くクリーニングへ。

メイク汚れは洋服についたら落ちにくいイメージがありますが、それぞれのメイク用品の成分に合った落とし方をすると家にあるものでも簡単に落とせます!

冷静な判断と正しい応急処置の方法さえ分かっていれば、外出先でだって焦ることはありませんね。
メイク汚れに絶望していたあの頃とはもうおさらば!
そんな清々しい気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。

メイクやおしゃれはあなたを輝かせてくれる素敵な魔法です。
毎日のメイクを楽しんで笑顔で過ごしていきましょう!

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