洗濯物を洗うまでの保管の仕方と頻度の悩みを一人暮らし学生が解決!

クリーニングのこだわり

私は現在、一人暮らしを始めて3年目になる専門学生です。

バイトや友達と一緒に遊んで、家に帰りお風呂に入り、これから学校の勉強しなきゃと考えていると、

洗濯物を溜めたままだった!!

となる事が良くあります。
洗濯って意外と面倒な家事で、後回しにしてしまうんですよね(笑)
あなたもこんな経験ありませんか??

そんなことを考えている時に、実際はどのくらいの頻度でするのが1番いいのかな?と思ったんです。
そんな悩みを解決するために、適切な洗濯頻度について調べてみました。

一人暮らしの洗濯頻度はどのくらいがいいの?

一人暮らしを現在している人、また一人暮らしをしていた人は、どのくらいの頻度で洗濯をしますか?

私は週に3回程度、洗濯をするように決めています。
理由としては、溜めすぎると着る服が無くなってしまうのでその心配を防ぐためです。
そして、3日くらいなら寒くて乾きにくい時期でも、次に洗濯するまでに洗濯物は乾いているので、その頻度で洗濯をしています。

友達にも洗濯をどのくらいの頻度でしているの?と聞いたら、

洗濯物が溜まってから、一気に洗うよ~
でも、溜まりすぎて1回じゃ終わらないから、2回に分けて洗うこともあるよ(笑)

と言っていたんです。
人それぞれ頻度もタイミングも違うんだなと感じました。

でも、実際はどのくらいの頻度で洗うのがいいのでしょうか?

そこで、毎日洗濯をするのと週に1度洗濯をするのとどちらがいいのか、両方のメリット、デメリットについてまとめてみようと思います。

毎日洗濯をするメリット・デメリット

毎日着る洋服だからこそ、きれいな状態を保ちたいということで毎日洗うという人がいるのではないでしょうか?
また、一人暮らしをするまで、毎日洗う習慣があったために毎日洗っている人もいるのではないでしょうか。
私自身も、実家で暮らしている時は、毎日洗うのが当たり前だと思っていたたので、一人暮らしを始めてすぐは毎日洗っていました。

しかし、一人暮らしをしていく中で、電気代の問題や干す場所の問題など多くあることが分かったんです。

  • 汚れたものをすぐに洗うことができ、綺麗な状態を保つことができる
  • 毎日洗う習慣が付き、忘れることが少ない
  • 着たい服をいつでも着れる
  • 電気代や水道代がかかってしまう
  • 乾きにくい梅雨や冬の時期は、干す場所に困る
  • 忙しい時や遅い時間だと洗うことができない

やはり衛生面のことを考えると、毎日がいいのかなと思う反面、一人暮らしの学生である私にとっては、電気代の問題が出てくると毎日は難しいなと思いました。

週に1度洗濯をするメリット・デメリット

一人暮らしの私にとって、電気代が少しでも減るということは、自分の好きなことに使えるお金が増えて、喜ばしいこと!

しかし、溜めすぎてしまうと、

着たい服をまだ洗濯していなかった…

 

ということになりそうだなと思いました。

  • 電気代が少なくて済む
  • 干す場所に困ることが少ない
  • 忙しい時でも困ることが少ない
  • 洗うまでに時間があるため、カビ・細菌の繁殖に繋がる
  • 着たいタイミングで着れない
  • 元々洗う習慣がないため、忘れることもよくある

まとめてみると、電気代や干す場所の面でメリットがあるけど、衛生面ではデメリット…。

タイミングや習慣など、いろいろ考えてみると、この頻度が一番いいというのは無く、自分に合ったタイミングで洗えることが1番だなと思いました。

私の場合は、毎日洗濯するメリットである衛生面や習慣づけをする面、週に1度洗濯するメリットである電気代や干す場所などを補うことができるので、現在している週に3回程度洗う習慣を続けていこうと思います。

洗濯物を保管するなら洗濯機以外で!

さあ、洗う頻度も決めたし、洗濯機で保管しておこうかな!

ちょっと待った!!!

洗濯機内で長時間保管することは、カビ・細菌を繁殖させる原因になるためしてはいけないということを知っていましたか?

ある日友達に「洗濯機の中で溜めるのは良くないってTVで見たよ~」と聞きました。
それを聞いて、「あれ?洗濯機で保管しているの私じゃないか!」と思ったんです。

色々思い返してみると、じめッとした湿気の匂いが洗濯物に移ってしまっていい匂いがしなかったことや、柔軟剤を入れても肌触りが悪くなることが洗濯機で保管している時にあったことを思い出しました。

そこから、いろいろな洗濯に関する記事を見てみると、

  • 保管するときは、通気性の良いかごに入れておく
  • バスタオルなどの湿っている物は、洗うまでハンガーなどに吊るしておく
  • かごの置き場に困る場合は、洗濯ネットなどに入れておく

と、記載してあったんです。

友達に話を聞いて以来、かごに洗濯物を溜めてから洗うようにしました。
そのおかげで、洗濯物に湿気の匂いが移る心配がなくなり、肌触りが良く、いい匂いがする服を毎日着ることができ、今では幸せです。
これなら、カビ・細菌を生やす心配もないと思うと、とても安心です。

衛生面の問題を解決するためにも、あなたも1度、長時間洗濯内で保管するより、かごなどで保管してみてはいかがですか?

まとめ

一人暮らしの洗濯物の洗う頻度のメリット・デメリットと、保管方法についてまとめみました。

  • 毎日洗うのは、衛生面を保つことができるが、電気代・水道代の問題や時間の問題が出てくる
  • 週に1度洗うのは、電気代や干す場所の問題は少ないが、衛生面や着たい時に着れない問題が出てくる
  • 洗濯物を保管する場合は、通気性のいいかごに入れたり湿っているものは吊るしたりする

忙しい人がいれば、決まった時間に物事をしたい人がいます。
今回調べてみて、1番適切な洗濯頻度は、人それぞれ自分に合った方法で行うのが一番だということが分かりました。

私も、色々な方法をしてみて、時間の問題や電気代などの悩みを減らすことができました。
また、メリットやデメリットの面から考えたことによって、自分に合った洗濯頻度を見つけることができました。

そして、調べていく中で、保管方法にも気を付ける必要があるというが新たな発見をすることができました。

あなたも、一人暮らしの悩みを今回の記事を参考に、洗濯方法を工夫して、1つ解決してみたり、自分に合った洗濯頻度を見つけてみてはいかがでしょうか?

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