ドラム式洗濯機はお手入れで長持ちする!簡単な掃除方法をご紹介

クリーニングのお悩み

少ない水で洗濯できて、短時間できれいに乾かせる!
ドラム式洗濯機は、家事の負担を少しでも減らしたい方にはとても便利ですよね。
電気代や水道代も節約できるのも魅力的です。

でも、ドラム式洗濯機って高価なのに

壊れやすいイメージがあってちょっと心配……

確かに、そういう声も耳にしますね。
実際私も、初めて購入したドラム式洗濯機は5年で調子が悪くなってしまいました……
そこでいろいろと調べてみたところ、原因は「お手入れ不足だったことが判明したのです。

新しく購入したドラム式洗濯機は、しっかりお手入れしているので10年間現役で頑張ってくれていますよ!

この記事では、私も実践しているドラム式洗濯機のお手入れ方法をご紹介します。

お手入れするメリット

  • 故障しにくくなり、電力の無駄な消費を防ぐことができる
  • カビの発生の予防になり、洗濯物に臭いが移るのを防ぐことができる
  • 洗い残しや乾燥ムラがなくなる

例えば乾燥フィルターにゴミが溜まっていると、乾燥ムラができてしまいます
そうすると、何度も乾燥をかけなおしたり、結局外に洗濯物を干したりと、効率が悪くなってしまいますね。

また、乾燥フィルターに溜まったゴミが更に奥深くへ入ってしまうと、洗濯機全体の調子が悪くなり、故障の原因になります
故障してしまうのは最悪のケースですが、「調子の悪い状態」というのも電力の消費が増えてしまうので避けたいところです。

このように、たった一か所、乾燥フィルターの掃除を怠っただけでも、洗濯機全体に影響が出てしまいます。
なにより、せっかく洗濯した洋服がきれいにならないなんて悲しすぎます!
そんな事態にならないためにも、洗濯機のお手入れはしっかりと行いたいですね。

こまめに掃除したい場所と掃除方法

洗濯機のお手入れってどうやるの?

毎日しないといけないの?

ドラム式洗濯機はたくさんのパーツでできているので、掃除しろと言われてもどうしていいかわかりませんよね。

ですが、ご安心を。
すべてのパーツを毎日掃除する必要はありません。

そこでまずは、優先的にお手入れしたい場所2つをご紹介します。
この2つはお手入れ方法がとても簡単なので、こまめに掃除してくださいね!

乾燥フィルター

まずは先の例にも挙げた乾燥フィルターです。
ドラム式洗濯機の上部についていることが多いですね。
詳しい場所は、取扱説明書をご確認ください。

乾燥フィルターは、乾燥をかけた時に洗濯物から出るゴミを回収する場所です。
ドラム式洗濯機をお使いの方なら、おそらく毎回乾燥機能を使っていると思うので、とてもゴミが溜まりやすい場所ですね。
できればその都度掃除してあげてください。

  1. 乾燥フィルターを取り外し、掃除機でフィルターのごみを吸い取る
  2. 固く絞ったタオルやキッチンペーパーで優しく拭く

お手入れの手順はこんな感じです。
「忙しくて毎回はできない!」という方は、とりあえず目に見えるゴミを掃除機で軽く吸い取るだけでも効果はありますよ。
お手軽なので試してほしいです!

また、汚れが酷い場合は、ぬるま湯にしばらく浸けた後に、柔らかい歯ブラシなどでこすってあげると綺麗になります。
洗濯機に取り付ける際は、しっかり乾燥させてくださいね!

排水フィルター

排水フィルターは、排水時に出るゴミを回収する部品です。
商品によっては「糸くずフィルター」と呼んだりもします。

こちらは取り外す時に水が出てくる場合があるので注意が必要です。
そのため、毎回掃除するというのは難しいかもしれませんね。
ですが、乾燥フィルターと同様にとてもゴミの溜まりやすい場所なので、最低でも1~2週間に1度はお掃除したいところです

  1. 排水フィルターを取り外し、ゴミを取り除く
  2. ぬるま湯に浸け、排水フィルターを揺らしてすすぐ

手順にすると簡単なのですが、上述の通り、取り外し時に水が出てくることがあるので少し面倒くさいです。
あらかじめ水受けとなるバケツなどを用意するようにしましょう。
時間に余裕がある方は、取り外す前に脱水運転をかけると良いですよ!

また、乾燥フィルターより汚れやすい部分なので、こちらも汚れが酷い場合は柔らかい歯ブラシで優しく擦ってあげてください。

定期的に掃除したい場所と掃除方法

さて、お次はお手入れ優先度の低い箇所をご紹介します。

優先度が低いと言っても、汚れが溜まると洗濯物が臭くなったりしてしまうので、少なくとも1~2ヵ月に1度はお手入れすることをお勧めします。
それでは早速見ていきましょう!

洗濯槽

洗濯槽は直接洗濯物と触れる場所なので、ここが汚れていると如実に影響が出てしまいます。
私は放置していた洗濯槽を半年ぶりに掃除したら、洗濯したタオルの臭いが明らかに違っていて驚いたことがあります(笑)
洗濯槽の掃除は簡単なので、忘れずにお掃除してくださいね!

  1. 洗濯槽にゴミが残っていないか確認する
  2. 塩素系洗濯槽クリーナーを洗濯槽に投入する
  3. 洗濯機の電源を入れて、「槽洗浄コース」をスタートさせる

洗濯槽クリーナーはドラックストアなどでたくさん売っていますが、お勧めなのは塩素系のものです。
酸素系クリーナーもあるのですが、こちらは塩素系と比べてたくさんの水が必要なので、ドラム型の洗濯機には向いていません。
掃除が終わった後にクリーナーが洗濯槽に残っていた、なんてことも充分あり得るので、酸素系は使わないようにしましょう。

また、私の家の洗濯機には「槽洗浄コース」なるものがありません。
そういった場合は標準の洗濯コースで洗いから脱水までを行えば問題ありませんよ!

ただ、塩素系クリーナーの臭いが残ってしまうことがあるので、すすぎ回数は多めにしましょう。
あのプールのような臭いが洗濯物からするのは嫌ですからね……。

洗剤投入ケース

意外と見落としがちな箇所ナンバーワン!

洗剤投入ケース洗剤が溜まりやすく、ホコリも付きやすいパーツです。
そのまま使い続けていると、洗濯の際に洗剤と一緒にホコリが投入されてしまいます
想像するだに恐ろしい……。

また、洗剤が固まると詰まりの原因にもなるので、忘れずに掃除しましょう。

  1. 洗剤投入ケースを取り外し、スポンジや雑巾で拭き取る

なんと一工程です(笑)
フィルターなどがないパーツなので、拭き掃除だけで完結します。

もしこびりついて取れない汚れがある場合は、ぬるま湯にしばらく浸けてると簡単に拭き取れるようになりますよ!
こちらも他の部位と同様、しっかりと乾燥させてから取り付けてくださいね。

防水パン

防水パンは洗濯機を乗せる台となっているものです。
賃貸マンションだと、おそらく入居時からすでに部屋に設置されているケースが多いと思います。

防水パンは上に重たい洗濯機を乗せているので滅多に動かすことはありませんが、ホコリや髪の毛の溜まりやすい箇所です。
また、風通しの悪い水回りということもあり、カビも生えやすい箇所でもあります

大きな洗濯機が邪魔で少し面倒ですが、定期的に掃除しましょう。

  1. 掃除機でホコリや髪の毛を取り除く
  2. 掃除機が入らない箇所は、ハンディモップなどで掃除する

ハンディモップの代わりとしてオススメなのが、ストッキングを使った掃除です。
不要なストッキングをハンガーなど棒状の物に巻き付けます
下手をするとハンディモップよりもしっかりとホコリがきれいに取れますよ!

防水パンは他の個所と比べて掃除しにくいので、私も面倒だなと思ってしまうことが多々あります。
ですが、ホコリを掃除するだけでもカビの予防に繋がります。
カビが生えてしまう前に、1~2ヵ月に1度は掃除しておきたいですね。

排水口

  1. 洗濯機の電源プラグを抜き、蛇口を閉める
  2. 排水口から排水ホースを取り外す
  3. 排水口から蓋と排水トラップを取り外し、それぞれ水洗いする
  4. 排水口内をブラシを使って掃除する

排水口は、洗濯機から流れてきたゴミや洗剤によってぬめりやすい部分です。
ぬめりを放置していると臭いの逆流などの原因になってしまうので、できれば月に1回はお掃除したいところ。

とは言え、排水口は洗濯機の下や裏側など、手の届かない場所にあることも多いので、洗濯機を動かすのが難しい場合はためらわずに業者さんに頼みましょう!
因みに私はかなりサボり気味で、1年に1回業者さんにお願いしています(笑)
本当はもっと頻繁に掃除するべきですが、まったく掃除しないよりは段違いに快適なので、お財布と相談して依頼してくださいね。

自分で掃除する場合に一番気を付けたいのは、掃除後の取り付け作業です。
排水口と排水ホースの接続部に緩みがあると、水漏れして大変な事態になってしまいます。
しっかりとチェックしましょう!

まとめ

  • ドラム式洗濯機の掃除は故障を防ぎ、きれいに洗濯をするために必須
  • 乾燥フィルターと排水フィルターはできるだけこまめに掃除する
  • 洗濯槽、洗剤投入ケース、防水パン、排水口は1~2ヵ月に1回掃除する
  • 排水口の掃除が難しい場合は、無理せず業者に依頼する

以上、ドラム式洗濯機のお手入れ方法について確認しましたが、いかがでしたでしょうか?
思ったよりも掃除が簡単な箇所も多いですね!

日々コツコツとお手入れを積み重ねることで、ドラム式洗濯機の寿命は延びます。
気持ちの良い洗濯のためにも、洗濯機のお手入れを頑張りましょう!

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