一人暮らし必見!使い方に合った "ジャストサイズな洗濯機"5選!

クリーニングのお悩み

これから一人暮らしをされる方、今一人暮らしをしていて新しい洗濯機を探している方。

種類が多すぎてどれがいいかわからない」
そう悩まれている方が大勢いられることでしょう。

ほかにも、

一人暮らし用の大きさってどれくらい?

縦型とドラム式の違いは?どっちがいいの?

どんな機能があるの?

こんな悩みや疑問をみなさんお持ちではないでしょうか。

そんな一人暮らしの方のお悩みを、本記事では解決に役立てるよう使い勝手がよくちょうどいい大きさのオススメ洗濯機5選を紹介します。

洗濯機選びに必要な知識を抑えておこう!

実際に私も、洗濯機を探し求めて電気屋さんへ見に行きましたが、あまりの種類の多さに探す気力を削がれた…
なんて記憶が鮮明に残っています。

数多くメーカーがあり、それぞれ形もバラバラ、詳細欄を見ても機能の違いがよくわからない。

結局どの洗濯機がいいかわからなくなり、店員さんに聞くことに。
聞くことは間違いじゃないけど、せっかくなら自分で″お気に入りの洗濯機”を何種類か選んだ上で、店員さんにオススメを教えてもらいたいですよね!

そこでまず、オススメの洗濯機を紹介する前に、洗濯機選びのポイントを確認しておきましょう。

容量

一人暮らし用の洗濯機は、6kg前後がオススメ。

一人暮らしの方で毎日洗濯をするのってなかなか大変じゃないですか?
それに、1日分だけを洗濯するのは水道代がもったいない気がしますよね…
2、3日分ぐらいをまとめて洗いたい。そう思われている方が多いと思います。

実際私の経験上、「毎日洗濯する!」なんて意気込んでいましたが、最終的には3日に1回のペースになっていました。
仕事終わり、学校終わりに毎日洗濯をするのは案外大変なものです。

2、3日溜めた洗濯物の量が、だいたい5~6㎏と言われています。

実は私、もう少し容量の小さい洗濯機を使っていました。
毎日洗濯をする分には問題ないのですが、2、3日分の洗濯物を1度で洗えることができず、二度手間になることが多かったです…
正直、最初から少し大き目を買っておけばよかったと後悔しました。

そう考えるとやはり洗濯機の容量は6㎏前後がちょうどいい大きさで、オススメです。

縦型式とドラム式

縦型式ドラム式があるけれど、
「何が違うの?」「買うならどっちがいいの?」
初めて洗濯機を買われる方ならきっと疑問に思うはずです。

そこで、縦型式とドラム式の説明と、それぞれどんな人にオススメなのかを紹介していきたいと思います。

縦型式

  • 容量が豊富で、自分に合ったサイズを選べる
  • ドラム式より比較的値段が安い
  • 洗浄力が高い
  • スペースを気にしなくていい
  • 水道代が少し高くなってしまう
  • 衣類が傷みやすい

縦型式がオススメなのは、以下のような方です。

値段を重視したい。
汚れをしっかり落としてほしい。
限られたスペースしかない。

ドラム式

  • 洗濯物の取り出しがしやすいくスタイリッシュ
  • 乾燥機能が優れている
  • 水道代を抑えられる
  • 衣類に優しい
  • 価格が高め
  • サイズが大きいためスペースが必要

ドラム式がオススメなのは、以下のような方です。

短時間で乾燥させたい。
衣類がなるべく傷まないようにしたい。
インテリアの一環としてお洒落に使いたい。

縦型式、ドラム式どちらにもメリット・デメリットはあります。
自分が何を重視するのかをよく考えて、洗濯機を選んでください!
ちなみに私は、なるべく工程を減らしたかったので、ドラム式を使って乾燥までお任せしていました!

洗濯機のメーカー

ここでは、数多くある洗濯機メーカーから私のオススメを紹介していきます。

SHARP(シャープ)

「穴なし槽」とよばれる洗濯槽で、余分な水の使用を避けることができます。

また、「プラズマクラスター」を採用することで、衣類の除菌効果がより一層強くなっています。

Haier(ハイアール)

何といっても価格がリーズナブル、さらに小型でスペースを取りません。リーズナブルでありながら、最低限の機能は十分に兼ね備えているので、コスパのいい洗濯機メーカーです。

HITACHI(日立)

「洗剤自動投入機能」で、洗剤の分量を間違えることがありません。また、洗剤類の容器を置いておく必要がない為、余分なスペースをとらなくて済みます。

TOSHIBA(東芝)

「ウルトラファインバブル」とよばれる直径0.001mm以下の泡で、繊維の奥の汚れまで浮き立たせて洗い流します。

さらに洗濯機の低振動・低騒音でも非常に優れています。


 

このように、各メーカーによってそれぞれ特徴があり、自分に合ったメーカーが見えてくるはずです。

「この機能は欲しい!」「なるべくリーズナブルに!」などのこだわりを持って探してみましょう。

一人暮らし用のオススメ洗濯機

先程紹介した洗濯機メーカーの中から、一人暮らしの方の、生活スタイルに合わせた洗濯機を紹介していきます。

洗濯に慣れていない方は、シャープ「ES-S7F」

容量:洗濯 7.0kg、乾燥 3.5kg

「プラズマクラスター」によって除菌や消臭に歯の効果が強みです。
洗濯槽の洗浄も簡単にでき、温度・水位・重量・振動を検知できるセンサーが最適な運転を可能にします。
一人暮らしを始められる方は、洗濯をほとんど自分でしたことがない人が多いんじゃないでしょうか?
スイッチは説明書を見ればわかりますが、細かい設定までは最初からなかなかわからないと思います。
そんな洗濯初心者向けなのがこの洗濯機です。

コストを抑えたい方は、シャープ 「ES-T5EBK」

容量:洗濯5.5kg、乾燥3.5kg

「穴なし槽」採用で水の使用量を大幅に削減し、節水への効果が抜群です。
「ほぐし運転」機能搭載で、洗濯物同士の絡みをほぐし、取り出しやすくなっています。

洗濯でどうしても気になるのが水道代ですよね。
そんな悩みも解決してくれるのが、この洗濯機です。
節水しながら、洗浄力も高くとても魅力的な一台です。

コンパクトな洗濯機を求めている方は、ハイアール「Joy Series JW-C55D」

容量:洗濯 5.5kg

幅52.6×高さ88.8×奥行50.0cmと非常にコンパクトなサイズになっています。あまりスペースの確保ができない場所であっても心配ありません。

また、お急ぎコースを選択することで、脱水までを10分程度でできるところが魅力です。

一人暮らしだと、どうしてもスペースの確保に困りますよね。
この洗濯機は、とてもコンパクトで、かつ容量も5.5㎏あります。
コスパもよく、時短もできる一台です。

なるべく手間を掛けたくない方は、日立「BD-SG100EL」

容量:洗濯・脱水 10kg、乾燥 6kg

高速風で衣類を伸ばしながら乾燥させるため、仕上がりがよくなります。普段着ならそのままきることができます。

アイロンなどの手間になる作業を省きたい方にはオススメです。

一人暮らしだと、洗濯だけでなく他の家事もしなければなりません。仕事や学校が忙しく、なかなか時間の確保をするのって難しいですよね。
そんなときに洗濯、乾燥、さらにシワ伸ばしまでしてくれる優秀な洗濯機です。

夜間に洗濯をされる方は、東芝「TW-117A8L-W」

容量:洗濯・脱水 11kg、乾燥 7kg

なんといっても低振動・低騒音なのが魅力です。夜間の洗濯などに使いやすいモデルです。

「ザブーン洗浄」で洗剤液を溶かして衣類に浸透させる為、汚れの落ち具合に優れています。

仕事やバイトが終わるのが遅く、洗濯を夜中に回さなければいけない方ってたくさんいると思います。
そんなときに、お隣さんに気を遣わず洗濯することができます。
もちろん洗浄力も申し分ありません。

 

これら5選が、一人暮らしの方にオススメできる洗濯機になります。

ちなみに私は、日立「BD-SG100EL」を使用しています。
アイロンの手間をどうにか省きたいと思っていた時に、この洗濯機に出会い、私服は乾燥までしてそのまま着れるので、毎日すごく助かっています。

価格・機能はそれぞれ違いますので、自分に合った1台を見つけて見てください。

まとめ

  • 一人暮らし用洗濯機のジャストなサイズは、6㎏前後。
  • 縦型式とドラム式で、価格・機能・サイズが異なる。
  • 各メーカによって、それぞれ特徴のある性能がある為、自分に合いそうなメーカーを絞る。
  • 各メーカーバリエーション豊富に揃っている為、自分の中で重視するところを決めて、洗濯機探しをする。

洗濯機は、使用頻度が高く生活する上で必要なものです。
私は一度洗濯機選びを失敗したからこそ、みなさんには自分にピッタリな洗濯機と出会ってほしいと思っています。
種類が多くて、選ぶのが大変なことは重々承知です…
そんなときこの記事を読んで参考にしていただければ光栄です。
みなさんが、お気に入りの洗濯機を見つけられることを心より願っております。

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