今度ネットクリーニングを利用してみたいんだけど、初めてだから少し不安だな~。
もし失敗談があれば、事前に知って参考にしたい!
忙しい毎日にとても便利なネットクリーニング。
依頼から受取までお家でできちゃうのは、本当に助かりますよね。
そんな便利なネットクリーニングですが、良い面だけではなく前もって気を付けるべき点や注意する点を知っておくと、なるべく失敗を防ぐことができます。
そこで今回は、実際にネットクリーニングを利用された中で、どんな失敗談があるか調べてみました。
今後ネットクリーニングを利用する際に、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ネットクリーニングってどんなもの?
ネットクリーニングとは、クリーニングの依頼から受取までネットで完結できるサービスの事です。
「宅配クリーニング」とも言われていますね。
家事や仕事で毎日忙しい人が増えてきた近年、とても広がっているサービスなんですよ。
24時間ネットで受付できる会社もあるので、仕事で帰りが遅くなる人にとっては特に頼りになる味方。
また、集荷から配送までしてくれるので、重い洗濯物を運ぶ必要もありません。
お年寄りの方や洗濯物の量が多い主婦の方にとってもとても便利に使えます。
そんなメリットがたくさんあるネットクリーニングですが、実際によくある失敗談を知っておくと、注意すべき事が事前にわかるのでトラブルを防ぐ事に繋がります。
順番にご紹介していきますね。
ネットクリーニングの失敗談をご紹介!
店舗型とは違うので、ネットクリーニングならではの失敗談はどんなことだろう?と思い調べてみました!
主に多い失敗例はこちらの3つ。
- 仕上がりのトラブル
- 想定外の料金
- 仕上がりまでのリードタイムを誤認識
店舗型でも起こり得る話ではありますが、非対面のためお店に人と確認ができないので、どうしても起こるリスクは高くなります。
また、ネットで完結するので、自分から必要な情報を拾いに行く姿勢が大切になってきます。
私の場合、面倒くさがりなので事前に調べたり確認したりするのが苦手なんです。汗
ですが、利用前に確認する事で防げるトラブルもあります。
後々、失敗したー!とならないためにも、事前に確認するクセはつけようと思いました!
特にどんな事に注意が必要なのか、失敗談から知る事は多いです。
具体的に見ていきましょう♪
仕上がりが大事!大切な洋服を安心してお任せするためには
大切な洋服ほど悲しくなる失敗談ですが、こんな事もあるようです…。
- 色物が褪せてムラができてしまった。
- 縮んでしまった。
- 高級品なのに破れて返ってきた。
店舗型のクリーニングなのですが、以前コートを出したら縮んで返ってきたことがありました。泣
仕上がりのトラブルは、正直店舗型でもネットクリーニングでも起こり得ると思います。
大切な洋服であればなお更悲しくなりますよね…。
そんなトラブルを防ぐポイントはこちら。
- 口コミや実績をみてお店を選ぶ。
- 安価すぎる店舗は要注意。
- 高級品やブラントの洋服は専門のクリーニングへ出す。
最初のお店選びはとても重要です!
ネットクリーニングは、ノウハウや実績があるかないかで、品質が大きく変わってきます。
利用する人も増えてきているので、事前に口コミや評価をリサーチして、安心して任せられるお店にお願いしましょう。
想定外の料金がかかった!かかる費用は事前に確認するのが◎
ネットクリーニングではこのような事が起こるようです。
- 送料無料の条件に満たしておらず、送料がかかった。
- パック料金の内容に細かい設定があり、点数のカウントを誤っていた。
送料や点数カウントの条件は、会社によって異なります。
例えば、「○○円~送料無料」や「上下セットでもそれぞれ1点ずつカウント(120㎝以下の子供服は2点で1点)」など。
また、一口に「子供服」といっても、会社によってサイズ規定が異なる場合もあると思うので、そちらも確認しておくと安心です。
実際にクリーニング店でアルバイトをしていた時、料金を算出する立場としても、サイズの確認はきちんと行うよう気を付けていました。
お客様は「子供服」の認識でも、サイズ的に大人服としてのくくりになる場合もよくあったからなんです。
その際はお客様に説明し、規定に沿って料金を算出していましたよ。
ネットクリーニングは対面ですぐにお客様と確認がとれないので、利用側での事前確認がポイントになってきますね。
送料無料の金額条件や、点数カウントを誤るとプラスで料金が発生します。
事前にホームページを確認して、正しく把握するとトラブルを防げますよ!
到着まで時間がかかった!どれくらい日数がかかるのか把握しておこう
ネットクリーニングでは集荷や配送の日数が必要なので、比較的店舗型よりも、時間がかかります。
急いで使いたいものなどは間に合わない可能性もあるので、より事前確認が重要です。
急ぐ場合は店舗型を利用したり、臨機応変に活用すると良さそうね。
例えばこんなトラブルが。
- 翌日配送のサービスを利用しようとしたけど、対象地域ではなく、対応不可の商品もあり断念。
- クリーニングに出した衣類が予定日になっても到着しない。
事前にホームページなどで確認するのも大切ですが、ネットクリーニングのノウハウがない会社だと到着の遅延がおきる可能性も…。
口コミや実績のある会社にお願いすると、その点安心できそうですね。
まとめ
- ネットクリーニングとは、クリーニングの依頼から受取までネットで完結できるサービス。
- 失敗談を知っておくと、注意すべき事が事前にわかるのでトラブルを防ぐ事に繋がる。
- 口コミをリサーチしたり、実績があるお店に任せるとより安心。
- 高級品やブラントの衣類は専門店にお任せするのがベスト。
- 送料や点数カウントの条件は、会社によって異なるので、事前に確認が必要。
- 集荷から配送までどれくらい日数がかかるか把握しておくと良い。
- どうしても急ぐ場合は店舗型を利用するなど、臨機応変に対応するのがおすすめ。
便利なネットクリーニングですが、失敗談を参考にしてなるべくトラブルを回避し利用しましょう♪