こんにちは。年が明けてもうすぐ新年度が始まりますね。早いものです。
タイトルを見て来てくれたあなたは一人暮らしが始まる方でしょうか。
今日はそんな新生活をスタートさせる方へ向けて
一人暮らし歴7年の私が洗濯の時短方法と便利グッズを紹介します!!
その中でも特に洗濯は洗って、干して、たたんで、、、と作業工程も多く、「できればやりたくない!」と面倒に思う人も多いのではないでしょうか。
疲れて帰って洗濯の山、、ゆっくりする時間もない。そんな洗濯初心者のかたへ向けて、効率よく洗濯をする方法とおすすめのグッズを紹介します。
一人暮らしに洗濯はつきものなので、うまく仕事や勉学と両立しながら新生活を楽しんでいってもらえたらと思ってます。
洗濯回す編
タイマー機能を使う
私は普段、休みの日にまとめて洗濯します。週に2~3回程度です。
私は休みの日にやるのが習慣になっているのですが、忙しくてつい洗濯をためちゃう人はタイマー機能を使って夜洗濯をして朝すぐ干せるようにするというのがおすすめです。朝仕事に行く前にササっと干すことができます。
洗剤はこれ
洗剤はプッシュタイプのものやボールタイプのものを使います。きっちり測る必要もなく入れすぎたりこぼすこともないので楽ちんです。手も汚れません。ぜひチェックしてくださいね。
洗濯干す編
置き型タイプの物干しを使う
洗濯ものを取り出してベランダに運び、干すというのは地味に労力を要します。私は置き型タイプの物干しを愛用しており、洗濯機の前において使っています。
取りだしてすぐに干せるのでおすすめです。天気が良かったり、気分によってはベランダに置くこともできます。
今の時期、暖房をつけていると外に干すよりすぐ乾いたりします。逆に夏場は扇風機をつけると思いますが風を当てればニオイも防げます。
室内で干せば天候に左右されないのでストレスなく洗濯ができるのでおすすめです。おすすめの商品も紹介します。
おすすめなのでぜひ試してほしいです!
ハンガーを使う
私はハンガーヘビーユーザーです。その理由はまたあとでも詳しく話します。
週に2~3回にまとめて洗濯するため1回の量が多いので干すスペースを確保できるのもメリットです。ハンガーは100円ショップでもまとめて安く買えるのでぜひおすすめします。
しわにならない干し方
洗濯の工程で割と面倒なのがアイロンがけではないでしょうか。
ですが、干すときからしわにならないように工夫すればアイロンをかけなくても大丈夫です。
方法は以下の通りです。
- 洗濯量は適正を守る
少ないと絡り、しわの原因になります。逆に多いと摩擦を起こして生地を傷める原因になります。 - 大事な服はサイズのあったネットに入れる
他の服との摩擦を防ぐためネットに入れましょう。ただし、大きすぎると摩擦の原因になるので要注意です。 - 脱水後は速やかに干す
放置するとしわがついたまま乾いてしまうので、脱水後はなるべくすぐにしわを伸ばしながら干すといいでしょう。
洗濯たたむ編
ハンガー収納
私はたたむのがとーーっても苦手です(笑)ほっとくとベッドの上に洗濯物の山ができたり(笑)
ここで先程のハンガーがいきてきます。そうです。ハンガーのまま収納しちゃうのです。乾いたものをそのままハンガーラックにかけちゃえばたたむ必要もなく時短になります。
取り込むときにたたむ
取り込むときにタオルなどはササっとたたんじゃいます。あとでやろうと思うと絶対やらないのでそこはマイルールとして習慣にしちゃいましょう。
服から見直そう
ウォッシャブルを選ぶ
突然ですがウォッシャブルって聞いたことありますか?
洗濯可能な衣類という意味です。洗ったときに縮まず、色落ちもしにくいというのが特徴です。おしゃれ着としてウールやシルクを着たいと思われる方も多いかと思いますが
家で洗ったら縮んじゃった…おしゃれ着用の洗剤を使わなきゃいけないのかなあ。むしろクリーニングに出すべき?
となにかと面倒です。
ウォッシャブルマークの付いているものを選べば、家で他の衣類と一緒に洗えるので別で洗うという手間が省けます。
私が愛用しているのはユニクロのウォッシャブルのセーターです。
お手頃価格でしかも自宅で洗濯OKということで大変重宝しております。
よければチェックしてみてください!
しわがつきづらい繊維
また、”しわにならない干し方”も紹介しましたがしわがつきづらい繊維もあるので紹介します。
それはポリエステル、ポリウレタンナイロンなどの化学繊維です。化学繊維はしわがつきづらいのでアイロンをかける必要がありません。
洗濯表示を見てから衣類を選んでみてくださいね!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。大事なポイントをまとめたいと思います。
- 洗濯機のタイマー機能を使う
- 置き型タイプの物干しを使う
- 洗剤はプッシュタイプのものやボールタイプのものを使う
- ハンガーを使い、そのまま収納する
- しわにならない干し方を工夫する
- 取り込むときにたたむ
- ウォッシャブルのものや、しわがつきづらい繊維の服を買う
いかがでしたか?自分で工夫して試してみて今はこの方法に落ち着いています。家事は自分のライフスタイルにあった方法を見つけることが大事です。
全てマネするわけではなく、ぜひ参考にして取り入れられそうなものから取り組み、充実した新生活のスタートを切ってほしいと思います。
あなたの新生活がより良いものになりますように!